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チロルチョコ「抹茶もち」(袋入り)試食レポート

チロル抹茶もち パッケージデザイン
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チロルチョコ「抹茶もち」(袋入り)を食べてみたので、今日はその試食レポートです。
チロルチョコ「抹茶もち」(袋入り)

チロルチョコ「抹茶もち」は、3月17日に発売された新商品です。抹茶パウダー(宇治100%とのこと)をはさみ込んだ抹茶チョコの中に「もちグミ」が入っています。

もちグミ使用のチロルチョコには、他には「きなこもち」「さくらもち」がありますが、それらと同様、この「抹茶もち」のパッケージにもキャラクター「もちくん」が登場。ますます愛しくなって困ります。グッズとかないんでしょうか。
キャラクターの「もちくん」

一袋は8個入りで、近所のスーパーでは98円で売られていました。20~30円で一個売りされているチロルに比べると、一回り小さいサイズです。
一回り小さいサイズ

開封してみました。全体的に抹茶色。ところどころ色が濃くなっている部分が、抹茶パウダーだと思われます。上面の刻みは、チロル「さくらもち」と同じパターン。
開封

断面です。もちグミがたっぷり入っています。
断面

さて、食べてみた感想。本格的な抹茶味に驚きました。かなり濃厚でほろ苦いです。また、もちもちした触感はまさに餅。かなり和菓子度が高いと言えるでしょう。

パッケージは、抹茶パウダーが振られた餅の写真に、「抹茶もち」のロゴと、もちくんがあしらわれたもの。写真、ロゴ、もちくんは、萌黄(もえぎ)に近い黄緑色で囲まれています。囲みの外側は、一段暗い緑になっていて、色相は若干青み寄り。この二色はナチュラルハーモニーの関係にあると言っていいと思います。
パッケージ

そして、餅が載った皿の赤が、緑と対照的でいいアクセントになっていますね。また、包んだときに側面にくる「チロル」「抹茶もち」のロゴは赤を暗くした色であるこげ茶色。とてもバランスのよい配色です。

ということで、今日はチロルチョコ「抹茶もち」の試食レポートと、パッケージの配色のレビューでした。かなり美味しかったので、おそらくまた買います。

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