ほぼ日書評チャレンジ中

このページにはプロモーションが含まれています。

映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のあらすじと感想レビュー

インデペンデンス:リサージェンス ESG
この記事は約2分で読めます。

週末に『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のDVDをレンタルで観たのでその感想。

この作品、昨年11月にDVDがリリースされた直後に一度DMMから届いていたのだが、その時は観ないまま返却した。夫婦そろって前作の『インデペンデンス・デイ』を観ていなかったことに、その時になってようやく気が付いたからだ。うっかりしていた。

で、公開20年後に初めて『インデペンデンス・デイ』を観たわけだが、デジタル機器の描写が古いのが気になった以外は、十分楽しめた。て「やー、面白かったねえ、ハリウッドだったねえ」という感想。

そして、再手配していた『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が届いたのが、先の週末だったんだけど、これも普通に面白かったな。

やたら酷評されているというので、どんなひどい映画なのかと思いつつ観たのだが、ど派手なCGにご都合主義に大団円なのは前作も同じだし、これが駄作なら前作だってあかんかったんちゃうの?という印象。

少なくとも私は、前作で魅力的だったキャラクター(主にデイビッドとその父ちゃんと博士)がまた見られてうれしかった。ホイットマン元大統領(前作では現役)の娘役のマイカ・モンローはかわいかったし。

ただ、ウィル・スミス成分は限りなく薄いので、前作のヒラー大尉ファンにはおすすめできないかもしれない。本人は出てないし、すっかり肝っ玉母さんになったジャスミン(前作と同じくヴィヴィカ・A・フォックス)と、成人した息子のディランが登場するが、無理して出さなくてもよかったんでは?という扱い。

あと、中国の人がわりと重要な役(月の基地の偉い人とその娘)を占めているので、日本では嫌中の方が叩いているのかもなーと思い、Amazonのレビューをチェックしてみたら、それらしいコメントがあった。やっぱり。

タイトルとURLをコピーしました