ほぼ日書評チャレンジ中

ほぼ日書評チャレンジ

ESG

災害食のエキスパートが力説する非常時にこそ暖かいご飯にこだわるべき理由とは?

甲南女子大学名誉教授の奥田和子氏による『本気で取り組む災害食』を読んだ感想。野菜や弱者のための食の備蓄など、いいこともた...
クリエイティブ

色を表す言葉に比べて味覚に関する語彙のバリエーションが圧倒的に少ないのはなぜだろう?

『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』を読みました。英検1級過去問の長文読解問題を勉強していて知ったのですが、想像以上...
一般教養

鉄道駅でいつも迷子になってしまう自分を方向音痴と嘆かなくていいワケ

知らない場所に行くことにものすごくストレスを感じる。理由として、電車の乗継ぎが分からないとか、目的地の最寄り駅に降り立っ...
クリエイティブ

クライアントのダメ出しから一発逆転するための5つのデザイン改良ポイント

『○×でわかる!デザインが良くなる5つのポイント』の感想。たまたま図書館で見つけた2014年発行の本なのだけど、この手の...
クリエイティブ

漫画家を目指した過去もあるプロダクトデザイナーは人物描写も一流だった!

工業デザイナーの山中俊治さんのブログをまとめた本『デザインの骨格』(2011年発行)を読んだので、その感想と、そこから広...
音楽

“GET WILD”が象徴する日本の80年代ロックシーンの息吹きを平成の今に届けるインタビューの数々

80年代の日本のロックの名曲とされる「GETWILD」リリース30周年を記念して、33曲全てが「GETWILD」というア...
一般教養

アカデミックな英文を読む前提知識をビジュアルで楽しみながらサクッと英検合格を勝ち取る方法

『137億年の物語―宇宙が始まってから今日までの全歴史』を読んだ感想。面白かった。ビッグバンから、現代(2011年の福島原発事故あたり)までの地球の歩みを、わかりやすい言葉と豊富な図版で説明してくれる。英検学習者に強くおすすめする。
英語

TOEICerを自認するなら知っておきたい目標スコアの先にある「英語脳」獲得のノウハウとは?

「日本の英語教育は「大惨事」」という記事を読んで以来、茂木健一郎さんの印象はあまりよくなかった。が、2016年出版の『最強英語脳を作る』には、なるほどと思うことも多かったので、紹介する。
英語

『一億人の英文法』の大西泰斗氏とお兄様の掛け合いトークで英語学習のモチベーションアップ!

『一億人の英文法』などでおなじみ大西泰斗氏と、その兄である大西徳昭氏の共著『ビジネスパーソンの英語』を読んだので、その感想。2013年発行の本で、以前ざっと眺めたことがあったのだが、その頃はまだ、大西兄弟?誰それ?状態だった。
時事

70歳の誕生日から30日以内に死ななければならない法律のもと平均的日本人の取る行動とは?

『七十歳死亡法案、可決』の感想。2012年の本なのだが、『もう親を捨てるしかない』で言及されていたので、手に取ってみた。...
クリエイティブ

お客様のメリットを最大限アピールして確実に購買へと導く店頭POPに共通する3つのポイント

POPの作り方が分かりやすく説明されている本を見つけたので、紹介しておく。『プロに教わる1秒で心をつかむPOPのつくり方...
クリエイティブ

基本色彩語の意味とは?正確な定義と例でおさえる色彩検定レベルの基礎知識

色彩検定1級で学習する項目に、「基本色彩語」というのがある。公式テキストでは、「色々な色を表す言葉(色彩語)の中で、もっ...
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