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システムの詳細は謎なれど、色彩検定の過去問はパックで買うのが断然お得!

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色彩検定2級の公式テキストを購入して数日。

とりあえず一読せねばと思っているのですが、図書館で予約していた本が貸し出し可能になったり、「BURRN!」の最新号がHelloween特集だったりで、ついついそちらを優先してしまっています。

うーむ、試験まで半年あるとは言え、これはよくない傾向ですね。そこでふと思いました。テキスト読みをひとまず置いて、過去問からスタートしてはどうかと。

一般的には、問題集中心に学習するにしても、事前にテキストを一周は回して、ざっと全体構造だけでも把握しておかないとお話になりません。

カラーコーディネーター検定の学習はそうでした。とにかくテキストのボリュームがすごかったので、一読しないことには、どこに何が書いてあるかを大づかみすることもできなかったのです。

しかし、色彩検定2級のテキストの場合は、目次を眺める程度で全体の構成が把握できそうです。よし、これは問題集からスタートできる!ということで、さっそく過去問集の購入を検討するべく、色彩検定の公式サイトのテキスト紹介のページにお邪魔してみました。

公式書籍ラインナップ
※2013年1月の時点ではhttp://www.aft-kikaku.co.jp/doc/lineup.htmlで公開

そこで知った衝撃の事実。

色彩検定の問題集は、1年度につき1冊で、それぞれにつき1級から3級、すなわち全級の問題が収録されているだと!?

ちなみに価格は1冊税込み2,940円なり。すなわち、さしあたって過去3年分の2級検定問題を入手するのに9,000円弱もかかってしまうことになります。

うーん。1級はおそらく受験することになるので、ムダにならないとしても、今いちどきにそれだけの出費は痛い。痛すぎます。

しかし、過去問を使わない検定対策など考えられません。いたしかたないのかと覚悟を決めたところ、思わぬ救いの手が。亭主がこんなものを探してきてくれました。

色彩検定過去問題集(’05’06’07)3冊パック限定版 ※現在は取り扱いなしとのこと

気になるお値段は、パックで2,000円。単品で2,940円で売られているものと同じものが3冊まとめて2,000円。えらく安いです。

’09’10年度の2冊パック限定版1,500円也という商品もありまして、これらのパックを利用すると、3,500円で5年分の過去問が手に入ることになります(ちなみに2008年度は売り切れらしい)。

色彩検定過去問題集(’09’10)2冊パック限定版 ※こちらも現在は取り扱いなし

なんだか仕組みが良く分からず狐につままれたような心持ちですが、とりあえず早まって単品を買わなくてよかった。さっそく、Amazonでパック版の申し込みをしようと思います。

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