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独学で TOEIC 900点突破を目指すお局契約社員の英語勉強法

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現在(2014年5月)、TOEIC 900点突破に向けて勉強中です。今日は、その勉強法、使用教材などについて書いてみることにします。

まず、いつ勉強しているかという話ですが、メインは早朝です。理想は、3時半に起きて、4時から1時間半(その後出勤までは、ブログを書いたり、絵を描いたりしてます)を英語学習にあてるというものですが、なかなか起きられず…。

まあ、何とか机の前で1時間の勉強は確保できているかなあというのが現状で、積み残した分は、電車の中や会社の昼休みなんかにやりくりしてます。

勉強法は、『TOEIC(R)新公式問題集』シリーズを素材として、英語トレーニングをするというもの。現在、Vol.5、4の三周目を終え、Vol. 3の三周目の途中です。現時点でのメニューは、

リスニング

■ Part 3(会話問題)、Part 4(説明文問題)使用

  1. ディクテーション(音声を聴きながら書きとる)
  2. 答え合わせ
  3. 速読(黙読←頭の中で読み上げないように意識)
  4. シャドーイング×3
  5. 音読×3

リーディング

■ Part 6(長文穴埋め問題)、Part 7(読解問題)使用

  1. 速読(リスニングと同様)×3
  2. 音読

■ Part 5(短文穴埋め問題)使用

  1. 音読筆写

というものです。1日のノルマは、リスニングは2問、リーディングは Part 6、7が2~3問、Part 5が10問。

三周目ともなると、音法(音の変化、結合、脱落)のチェックや読解は済んでおり、意味の分からない単語もほとんどないので、黙読のスピードを上げたり、シャドーイングの精度を上げたりという点に注力してます。

ちなみに、一周目の勉強はこちら。
 ↓  ↓  ↓
独学で TOEIC 830点を突破したお局派遣社員の英語勉強法

あと、最近、音読の声のボリュームを上げることにしました。しっかり声に出した方が、定着がよくなる気がするのです。隣では、亭主が別の資格試験の勉強をしてますので、別室に移動してやってます。

他に英語上達のためにしていることは、隙間時間や移動時間も英語に触れることでしょうか。

新公式問題集を持ち歩いて電車の中で読んだり、英語のポッドキャストを聴いたり、『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』(アプリ版)を反復したり。

ということで、トータルすると1日3時間は英語に触れていることになります。次の TOEIC で、どんな結果がでるか楽しみです。

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